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あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

 

体調は悪かったのですが、いつもの薬を飲んだら良くなりました。

ひき始めに効くという飲んだことのない風邪薬を飲んでたのですが、あまり効果なし…

いつものベンザブロックを飲んだら、なんとかしてくれました(笑）

もう、ベンザブロック以外に浮気しませんｗｗ

 

 

◆昨日書いた「万有引力の法則」。　こちら

 

この観点から、｢良い予想の定義｣と言えるのは

ある一定以上のレース数をこなしているうえで、回収率が100%を超えているもの

 

と考えられます。

 

それを2017年に達成し、2018年も期待できる予想をピックアップしてみましょう。

 

 

◎軸馬評価理論-ORIGIN-

 

リニューアルして名称変更してから約1年が経過。その間の対象レース数は2000を優に越えます。

推奨買いのベタ買いで

馬連　　的中率　22%　　回収率　109.9%

3連複　 的中率　15%　　回収率　109.2%

という恐るべし成績。　一番の凄さは破壊力。

少ない点数で高配当を獲るという元祖ともいえるでしょう。

馬連10点以下で万馬券は19回、最大配当は馬連8点で613.6倍、次点は馬連3点で611.7倍

3連複15点以下で万馬券は42回、最大配当は3連複15点で3134.4倍、次点は3連複15点で1349.1倍です。（ちなみに10万馬券は3回あり、3点で389倍というのもありました）

 

もちろん推奨買い全てを買う必要もありません。

レースごとに付けられている波乱度別で買ったり、例：波乱lv１なら馬連回収率140.9%、3連複回収率回収率118.3%

推奨買いで馬連6点の時（的中率26.7%　回収率120.4%）など、狙いどころは盛りだくさん。

印式なので、◎○▲のオッズ次第で3点boxという買い方もおすすめです。

 

 

 

◎キセイガイネン

2017年8月彗星のごとく現れた予想。

全レース予想ではないですが、8月からにも関わらず2017年の総対象レース数は259。

公式発表による2017年の成績は　↓

 

★2017年間成績（参考数値）

高回収期待レース

馬連1点100円　　743点　　払い戻し　156120円　　的中率16.6%　回収率　210.1%

＊高回収期待レースをワイドで買った場合
ワイド1点100円　743点　　払い戻し　93110円　　 的中率33.7%　回収率　125.3%

 

高的中期待レース

ワイド1点500円　216点　　払い戻し　102450円　　的中率　43.3%　回収率　94.9%
＊高回収期待レースを馬連で買った場合
ワイド1点500円　216点　　払い戻し　94300円　　的中率　22.2%　回収率　87.3%

 

合計　182300円投資で払い戻し　258570円　プラス76270円　　回収率　141.8%
＊レジまぐ登録上の数字ではなく、メルマガ本文での正規の結果です。

 

といういことで、ベタ買いによる回収率は140%オーバー。本来オッズによる資金調整を推奨しているので買い方次第ではもっと回収率が高かった方もいるでしょう。

1レースあたりの最大買い目点数は6点。6点以下で既に万馬券が5回。

ハナ差クビ差で万馬券やウン十倍といった馬券を取り逃すことも多かったが、外れていても「いつか取り返してくれる」感が強いというか、安心感を感じる予想です。

 

トップページに書いてありますが、「実質的中ゼロだった週はない」というのは素晴らしい。いくらレース数が多くてもこれは凄いと思います。2018年も期待せずには入れない予想と言えます。

 

そして地方競馬版の「コテイガイネン」もスタート。

昨日3連複5点で96.9倍を的中するなど、地方競馬でもその持ち味を発揮。

つい先ほどの川崎最終も3連複62.9倍を的中するなど、こちらも順調そのもの。中央と地方の二刀流と化してますｗ

・コテイガイネン～「キセイガイネン外伝」地方競馬版

 

 

◎ワイドFM

 

9月スタートですが、こちらも200以上のレースをこなし回収率は105%越え。

12月ががくんと落ちたのが気がかりなんですが、穴馬は拾えているので買い方を工夫する余地があれば大丈夫かと。

心配なのは、12月の結果だけで作者の方が判断して、自分で何かを悪い方に変えてしまうこと。

2016年はこのパターンが多かったので、それにはまらないことを祈るだけです。

 

 

 

◆買い目配信に拘らなければ、下記の予想です。

単純な安定感という点だけならばこちらの方がはるかに上でございます。

 

◎よく馬券に絡む◎▲

2016年からレビューを始めていますが、2016年はもちろん2017年も安定。

2017年の通年平均的中率：74.2％　という確かな成績。

しかも、実は12月の途中からバージョンアップしていて3着以内よりも連に絡むことにより近づける方向に。この予想を利用した新ツールの発売も控えているので、より手放せない感が強くなるでしょう。

前回の時は試作品使えて、事前に手ごたえとか書いてましたけど、今回はまだいただけてません。

発表後かな～

 

 

◎とにかく馬券に入れたい3頭

 

2017年4月からスタート。4月から12月までの馬券内率は88%。

想定数字を8%を上回る結果に。

3頭の扱いが形式上同等のため、「よく馬券に絡む～」と比較したときに印による優劣をつけにくいという半面、1頭多い分こちら単体での馬券組み立てがしやすいというメリットはあります。

当然2018年も期待を裏切らないであろう予想の１つです。