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ポスト〇〇〇〇〇!?~有料競馬予想「1頭軸.Jp」 検証 レビュー

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おはようございます。
今更なお話しで申し訳ありませんが、マイルチャンピオンシップにダノンプラチナが
出てない事に気が付きました…
全くニュースをチェックしておらず、富士S後当然のごとくここにくるとばかり…
香港マイルに向かうそうですね。
本命予定だったのに悔しいですw
◆気になる予想が出てきました。
その名も「1頭軸.jp」
ネット競馬の予想大会結果で、
2015年度サマー大会:的中率30%回収率166%
という好結果を残した「脱サラ馬券師」という方の競馬予想です。
11月の成績は
・予想レース数:13R
・軸馬複勝率:61%(8R的中)
【馬券種別回収率 】
・ワイド:(総点数73点)
的中数7R      的中率53%
合計払戻7540円  回収率103%
・馬連(総点数73点)
的中数4R       的中率30%
合計払戻7430円    回収率101%
・3連複:(総点数176点)
的中数6R       的中率46%
合計払戻17200円  回収率97%
・3連単:(総点数1056点)
的中数6R        的中率46%
合計払戻率94130円  回収率89%
これだけみると、あまり抜けた成績ではないように映りますが、
軸馬の精度が結構高いのです。
そして軸馬は決して1番人気ではありません。
そしてさらに解説が凄い!!
下記は先日の武蔵野Sの解説。
◯レースの予想ポイント
過去10年間のデータから解析していきます。
(配当)
・3連単配当1万円未満が過去10年中5回。
・ただし3連単配当10万円以上も過去10年中5回。
しっかりと傾向を見極め、
相手を絞っていくか、
もしくは手広く拾うかを見定めたいレースだ。
(天気)
雨予報
(騎手)
三浦皇(0-3-0-1-4)
エアハリファとダノンカモンで2着3回。
なお今回1番人気が予想される、
ノンコノユメに騎乗するルメールのコース成績は、
(17-7-10-42)
複勝率44.7% 複回収率114%
と安定感抜群。
(枠)
1~4枠 78頭出走 18頭馬券内(複勝率30%)
5~8枠 80頭出走 12頭馬券内(複勝率23%)
外枠有利のコースだが、
武蔵野Sでは反映されたデータになっていない。
(展開)
東京ダ1600mは最初の約150mが芝を走る。
それによりスピードが出やすい。
極端な前傾ラップになることもしばしば。
武蔵野Sも同じ傾向。
(脚質)
過去10年で1~3着になった馬の脚質別回数
逃げ  2回
先行  9回
差し 13回
追込 6回
差し馬中心。
最後の直線も約500mほどあり、
重賞クラスで前が粘るのは特に高い能力が問われる。
(血統)
勝利した馬の血統を見ると、

ミスプロ系7勝
ストームバード系2勝
で米国血統が中心。
速いタイムになりやすく、
基礎スピード能力が問われるためだと思われる。
(穴馬)
6番人気以下で馬券になった馬は13頭と多め。
そのかわり2桁人気は2頭。
中穴の活躍が目立つ。
穴馬にはしっかりとした傾向がある。
6番人気以下で馬券になった馬の脚質
逃げ 1頭
先行 2頭
差し 6頭
追込 4頭
展開利を虎視眈々と狙い、
後方からの一発に賭けた馬が穴が開けている。
前を行く馬が穴をあけるのはまれ。
(まとめ)
・配当傾向はバラバラ。
・コース的には外有利も武蔵野Sでは反映されず。
・後ろからの馬が中心。穴馬には特にその傾向がある。
・前傾ラップが基本。はやい時計も出やすい。
・基礎スピードが求められる。
・米国血統が基本。ミスプロの血が特に強い。
備考
(斤量)
58キロの成績が悪い。
(0-1-1-9/11)
1桁人気に限っても
3頭が出走しすべて馬券外。
★軸馬を選んだポイント
・このレースの重要ポイントには、
米国血統の活躍が挙げられる。
・軸馬はマル外だけあって、バリバリの米国血統。
・前走は前半33.8を番手で追走しながら
上がり最速の37.3でぶち抜き、
コース適性と能力の高さを証明してみせた。
・3歳馬だからこその55キロという斤量も魅力。
・懸念材料としては3つ。
・外有利のコースで内に入った。
→だがこのレースに限っては、
1~4枠の方が5~8枠より馬券に絡んでいる。
あまり気にしすぎなくても良いと判断。
・2,3番人気の複勝率の悪さ
→いやな感じはするが、あくまでもオカルトの枠を越えないだろう。
・短期間での2度の遠征。
→正直これだけは気になる。
解消されない懸念材料は1点あるものの、
買い材料が多く、軸にしうると判断した。
[相手を選んだポイント]
・3
→このレースでの好走歴を買う。
・4
→4歳世代のダート馬では上位の素質を持つ馬。
夏は暑さ負けして調子を落としたものの、
本来の力を発揮できれば馬券内は充分にある。
母父にはフォーティーナイナーのラインを持つのも良い。

→穴を開ける可能性が1番高いのはこの馬だと思っている。
常に後方からの一発を狙うスタイルは、
このレースの穴馬の条件にピンポイントだ。
10
→素質と実績は言うまでもないし、
父の血統、脚質、道悪適性、鞍上、
これらは全て買い材料になる。
ではなぜ軸にしなかったということになるが、
交流G1を勝ったことによる斤量58、
更に休み明けを嫌った。
この馬の目標は先にあり、ここは明らかな叩き。
道悪馬場なら流してくるだけの不安もぬぐえない。
以上の点から抑えるものの軸にはしなかった。
正直、ここはとんで欲しいと思っている。
11
→本来なら消しだが、
良い頃の背中を知っているムーアだけに怖い。
それに加えタピット産駒は不良馬場でやたら走る。
とんでくれることを願いながらも、警戒しての抑え。
12
→前走に感じるものがあった。
次走は買いと決めていたので迷わず選択。
13
→ 血統買い。
このレースの支配血統であるミスプロの3×4を持つ 。
長いですが、これだけしっかり解説してくれる予想も貴重です。
そしてこの解説をみて思ったのが、
「〇〇〇〇〇の予想みたいだっ」。
そして、その〇〇〇〇〇よりも、紐馬も提示してくれ
対象レース数も多い。
そしてさらに価格も安い(笑)
まあ、その〇〇〇〇〇はメルマガで気が向いたら書きますが(笑)、
かなり本格的な予想なので、今後も注目していきたいと思います。
*レジマグの月額予想なので、今から入ったら不利になりますので
入るなら12月からでお願いします。
1頭軸.jp
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