秋華賞の考察です。
10,11月の京都芝2000mのデータを見てみましょう。(2011年以降)
◎1番人気 勝率 44.9% 複勝率 63.3%
複勝率は平均的ですが、勝率は抜けて高いですね。
穴は複勝率40%越えで複勝回収率100%越えの5人気と単複100%越えの8人気でしょうか。
コンピ1位も勝率42.9%、複勝率67.3%とこちらも抜群の勝率です。
穴は単複それぞれ回収率100%越えの5位と9位でしょうか。
◎枠順は1枠が複勝率40%越えで複勝回収率200%越えと狙い目です。
あとは、単勝回収率が100%を超えている2枠と5枠、複勝回収率100%越えの4枠というところでしょうか。
◎騎手は、福永・岩田・川田騎手の3名が勝率20%越えと優秀ですが、このうち単複回収率100%を超えているのは
川田騎手のみですね。
◎種牡馬は、ディープ産駒が勝率20%複勝率48%越えと好成績。
あとはステイゴールド産駒とキンカメ産駒が単勝回収率100%を超えております。
まとめると
・1人気は信頼度高。5人気と8人気が穴。
・コンピ1位も高勝率。5位と9位が狙い目。
・1枠を中心に、2,4,5枠
・川田・福永・岩田騎手
・ディープ産駒、ステイゴールド、キンカメ産駒
といったところでしょうか?
ピックアップすると
ヌーヴォレコルト
ブランネージュ
バウンスシャッセ
サングレアル
レーヴデトワール
ディルガ
レッドリヴェール
ショウナンパンドラ
タガノエトワール
セウアズ―ル
といったところでしょうか?
さて、固く収まるのか?それとも穴馬が台頭するのか??
あと30分ほどですね~